2019年1月7日

正気の必要



「あ~あ、いっそのこと完全に狂ってしまえば苦痛も悩みも無くなるのに・・・」
というと、母が「でもいざという時に正気じゃないと困るよ」
「何いざという時って?」
「正気じゃないとちゃんと自殺できないよ。」







6 件のコメント:

  1. こんにちは、Blueさん。
    お母様の仰ることは正しいです。

    わたしは死ぬことにも不熱心で、
    生きることにも不熱心で、


    延命処置的に毎日をやり過ごしてゐます。
    機械にオイルが必要なように、
    植物に水が必要なように、です。

    機械?植物?わたしは人間か。
    ええ、まぎれもなく人間です。
    汚いところだらけです。
    普通の人間にはできても、
    わたしにはできないことだらけです。

    でもわたしは人間です。
    自殺という選択肢があるのも、
    人間ならではです。

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    1. 機械はともかく、動植物よりも人間が優れているなんてことは断じてありませんね。
      汚いところだらけだから人間。うん。とてもよくわかります。

      何か、綺麗ごとっぽい言葉を用いずに、人間それぞれのありのままを肯定できればいいんだけど、なかなか難しいね。

      できるのが当たり前という「自明性」も疑うべきだと思います。

      >でもわたしは人間です。
      自殺という選択肢があるのも、
      人間ならではです。

      然り。まさにその通りです。

      こういう不穏な、普通の人が眉を顰めるような投稿に反応してくれるのも瀬里香くんならではですね。ありがとう^^



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  2. Blueさん、ふたたびこんばんは。

    わたしは、わたし以外の人と、【面(3次元)】で接することもあり、
    【点(1次元)】で接することがあります。

    いちいち【面】で接しているとお互い依存しがちになりますし、
    こちらも疲れてしまうので、

    なるべくわたしはわたし以外の人と【点】で接するようにしています。
    その方がラクだし【点】で接するだけで、
    じゅうぶんわたしは自分が人間だと感じられるから。

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  3. 「点」で接するとはどういうこと?

    わたしは逆に4次元5次元という「トポロジー的」(?)な接し方がないものか?などと考えたりします。

    自分でもトポロジー的関係というものがどういうものかわかってないけど。

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  4. 宇宙のみなしご同士が、ごくたまに手を繋ぐ感じかな。

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  5. ごくたまに手を、か。わたしはたまにでいいからハグがいいな。

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