2019年1月17日

差別者であること


この歳になって物わかりのいい温和な常識人でありたいとは思わない。
不偏不党ではあり得ない。

わたしは嫌う者であろう。
差別する者でいよう。
世の善男善女に眉を顰められ鼻をつままれる老人(=55歳現在のこと)であろう。

人が好く物(者)を嫌う理由を問われたら、わたしが他ならぬわたしだからだと答えよう。

安倍や麻生を嫌う者は居ても、彼らは「完全なる嫌われ者」ではない。ヒトラーやスターリンでも同じことだ。嫌っているのは主に常識的な優等生たちだ。

犯罪を犯すことなく、真の嫌われ者になるには・・・つまりKさんのような人たちの対極に位置するには?
考え込むには当たらない。
「わたしがわたしであること」それだけでいい。







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