2020年8月22日

残暑(酷暑の)お見舞い申し上げます。 山下清 (1922 - 1971) 「花火大会」



Fireworks in Ryogoku

「両国の花火」


Fireworks in Nagaoka

「長岡の花火大会」


Fireworks in Tondabayashi

「富田林(大阪)の花火大会」









1 件のコメント:

  1. Ciao Takeo さん
    うわぁ!!
    たまやーー!!
    花火大会の人混みは大嫌いだけど、花火は大好き。
    そして山下清さんの作品の花火はちゃーんと日本の花火で、とても嬉しくなりました。
    きれいだなーーー
    三枚が三枚ともそれぞれにいいですね!

    先日ね
    友人が良かれと思って、花火の動画を送って来てくれました。
    何を間違ったのか、それとも花火だからいいだろうと思ったのか?
    動画を開くなり、そのバックグラウンドミュージックも妙にうるさいだけで、無意味に盛り上げようとしているダサさが見え見えで、一気に不快になり、で、花火のあげ方も、何というか、盛りだくさんで無意味にうるさい
    で、数秒観てやめました。
    伺ってみると、東京オリンピックの時にあげる予定だった花火だと聞き、どうしてこんなに不快だったのかその意味がわかりました。
    金だけかければ、世界をあっと言わせるショーになると考えたオリンピック委員会のオヤジたちの浅知恵と趣味の悪さが充満してた訳です。
    せっかくの花火が台無しでした。

    だからこの山下さんの版画で、完璧にお口直しさせていただきました。
    日本の花火の美しさが脳裏に蘇り、私たちの好きな良き時代の日本が記憶に蘇り、幸せな気分になりました。 笑

    Takeoさん、残暑お見舞い申し上げます。

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