2018年5月19日

ナンシー・グリフィス


わたしの最も好きなミュージシャンのひとりです。

『スピード・オブ・ザ・サウンド・オブ・ロンリネス』

” Other Voices, Other Rooms ”「遠い声 遠い部屋」(1994年)のアルバムから




2002年テネシーでのライブバージョン

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2 件のコメント:

  1. 全くの自然体で歌ってますね。
    小細工と云う言葉がありますが、この歌手の歌い方には“細工”を感じません。
    声の質は何かを包み込むような、包容力があっていいです。
    このような歌を私は“退屈”に感じてしまうのですが、これは最後まで聴き入りました。
    やっぱり、ライブのほうがいいですね。

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    1. こんばんは、yy8さん。

      わかります。波長が合わないと、スローで起伏に乏しい分退屈に感じる人も多いと思います。
      日本ではほとんど知られていませんが、アメリカでは名の知れたフォーク・シンガーです。

      彼女の唄声にはやさしさを感じます。この『遠い声 遠い部屋』はグラミー賞を受賞したアルバムで、全て彼女に影響を与えたミュージシャンのカバーばかりですが、この曲は特に好きな曲です。

      どうもありがとうございます^^

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