2020年2月24日

SNSへの忌避感


「引きこもり」について調べていたら、偶然「note」というサイトを見つけた。
このサイトは知らなかったが、簡単に言うとブログ版SNSといった印象を受ける。
興味本位で一旦はアカウントを作ったが、使い方などサイトの内容説明を読んで、またいくつかの利用者の投稿を読んで、わたしには合わないと判断して、数時間後に退会した。

SNS特有の「相互依存性」や「迎合性」といった印象があった。

確かにこのブログにはほとんど読者はいないし、過去の投稿を読み返してみると、お世辞にも文章が上手いとは言えない。つまりいいとこナシなのだが、「ブログのSNS」に参加して、仮に「スキ」や「フォロワー」がついても、わたしにはそれがうれしいこととは思えない。SNSに付きまとう「媚び」という感覚が拭い去れない。

それにしても、スタイリッシュな文章が書けないということは情けなく哀しいことだ。













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