「雨上がりの夜空に」「ららら」大黒摩季 「夏の日の1993」・・・「雨上がりの夜空に」しか知りませんが、
ところでわたしはしばらくデイケアを休もうと思っています。 或いはそのまま辞めるか。
というのも、右目が全く見えないストレスが耐えがたいのです。 そして手術まであと丁度3か月。 正直言ってそれまで自分がまともでいられる自信がありません。
今現在の気分はあらゆることに投げやりです。生きることにも。
◇
わたしは精神科通院歴25年になります。 現在の主治医とは13年の付き合いだそうです。けれどもわたしには、今現在、 何故自分が精神科に通っているのかがわからなくなりました。 お恥ずかしいことですが、25年間継続して精神科に通い、 それと同じか、或いはそれ以上の数の精神科医と会って話してきました。けれども わたしには、そもそも「精神科」というところが、どういう人が何を求めて行く場であるのかがわかっていません。
わたしは精神科通院歴25年になります。
わたしは自分を「普通」であるとは思っていません。しかし同時に、自分が所謂「心の病」であるとも思いません。そもそも「 心の病」って何なのか?
わたしは精神科通院を止めようと考えています。少なくとも、「 何のために?」がはっきりするまで。 わたしは特別な薬を飲んではいません。 2種類の抗不安薬と睡眠薬だけです。 これなら行きつけの内科でも処方してもらえるかもしれません。
無理なら市販薬でも構わないのです。
今のわたしは、電車で二駅、そこから歩いて10分の主治医のところまで行くことが出来ま せん。 ですから昨年からは母に薬をとりに行ってもらうことが多くなって います。もうこれ以上母に負担を掛けたくありません。母は来月、またひとつ年を取ります。けれどもわたしには何もできません。
間もなく3月。啓蟄をむかえ、大地が芽吹く頃、 わたしは一つ一つ扉を閉じてゆきます。
バンドの成功を・・・いや、とにかく楽しんでください。
皆様によろしく。
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