わたしは本質的な部分で誰とも違う。その部分を大事にすべきなのだ。
「その部分を・・・」しかし「相違点」というには、わたしという存在は余りにも「異形」であり「畸形」だ。仮に似せたいと願っても、似せることは叶わない。
◇
「本好きな優等生」たちのブログやSNSには耐えられない。
何故だろう。知的障害による劣等感もあるだろうが、そのせいだけではないような気がする。
引き合いに出して申し訳ないが、このブログ そして同じ人によるツイッター
更に別の「文学・文科系」ツイッター Here そして Here
彼ら/彼女らに・・・ではなく、そのブログやSNSに対するこの暴力的ともいえる嫌悪感はどこから来るのだろう。
二階堂奥歯の『八本脚の蝶』では決して感じることのなかった違和感と嘔気・・・
それが単にSNSへの忌避感でないことは、上記で示したように明らかだ。
この「いやな感じ」はどこから来るのか・・・
彼らと似るくらいなら、わたしは白痴でいい、狂人でいい。
否。正確に言い直そう。
「白痴」がいい。「狂者」がいい、と。
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