久しぶりにTumblrに投稿。やっぱりアートを渉猟していると時を忘れて熱中してしまう。
今日は20世紀イタリアのアーティスト、サルバトーレ・フューメ (1915 - 1997)
彼の絵は以前1枚だけ投稿したことがある。今回改めて観ると惹かれる。
Il raduno delle statue / The gathering of the statues, Salvatore Fiume. Italian (1915 - 1997) - Oil on Masonite - |
Nativity, 1983 |
L'isola di pietra / The Stone Island |
Isole di pietra / Stone Islands, 1967 |
Should Raphael’s knight awaken, 1983 |
上から2枚目の絵は、他の4枚の絵と印象が違いますね。
返信削除4枚ともまるで別世界のようです。静かな安堵感があります。
2枚目の絵はよく分かりません。
こんばんは、yy8さん。
返信削除2枚目は人間が描かれていますからねキリストの誕生でしょうか。他のは石像のような感じのものが画面を占めています。
なんだかへんな絵ですが惹かれます。同時代のジョルジュ・デ・キリコの影響もあるのかもしれません。
異世界への憧れもあるのかも・・・
今回の絵では、下から二番目(1967)を通して、全体に宇宙と云う言葉が浮いてきました。
削除神秘的です。でも、穏やかな。
こんばんは、yy8さん。先程再びフューメの特集を投稿しました。
削除「宇宙」。これは「宇宙時代」のような「未来」と関係する意味の言葉でしょうか?
それとも、内宇宙といった、不思議な空間の広がりといったような意味でしょうか?
神秘的で穏やか、そうですね。わたしもそう思います。