2019年2月14日

葬送


Adagio for Strings, Op. 11: Molto Adagio Composed by Samuel Barber. (1910 - 1981) Leonard Bernstein Conducted - Los Angeles Philharmonic.





わたしの友人が書いていた。「心痛み申し候…」を読んで。

「Takeoさんは本気で神と接しなければならない人、なのかもしれない。」と。

「神」については過去の投稿で幾度か言及している。

しかし今わたしに必要なのは、たったひとりの味方。

つまり是非・善悪を超えて、わたしの友だといえる人です。

それは或いは殺人者とその情婦との間柄に近いかもしれない。

それは言ってみれば「狂気」によって結ばれた関係。

嘗てマーク・トゥエインが言ったように・・・

「君が間違ったときにも味方である者が真の友だ。正しい時には誰でも味方だ」





"I would rather walk with a friend in the dark, than alone in the light."
― Helen Keller

「独りで光の中を歩くよりも、友と暗闇の中を歩く方がいい」(ヘレン・ケラー)

しかし、友こそが灯なのだ。闇の中だからこそ友なのだ・・・



Moonshine by the Sea, Charles-François Daubigny. (1860 - 1862)





















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