2018年6月10日

今日の一枚

 The Bath, Alfred Stevens.

「入浴」(1867年)アルフレッド・スティーヴンス(1817 - 1875)



みなさんリラックスした日曜日を。


6 件のコメント:

  1. Ciao Takeoさん
    Takeoさんもね。 笑

    うちにはバスタブがありませーーん
    ああ、羨ましい
    私はどうもこちらでバスタブのある家にご縁がありません
    今年は、子供用のプールでも買って庭で露天湯浴みでもやってやろうかと思ってるけど、、ははは

    、、そう言えば、この時代は、お風呂に入るのに下着をつけて入っていたのですね
    と言うことは お風呂から出た時にお手伝いしてくれる女中さんがいた。と言うことですかね
    せっかく気持ちよくお風呂から出て、濡れてぴったり身体に張り付いた下着を脱ぐのって、それまでの開放感が台無しになりそうだけど、、
    誰も居なくても、真っ裸にならない文化って、どこか不思議ですね
    ただ、この絵を見て、この女性が下着をつけず、真っ裸だった場合と、こうして下着をまとっている気配を感じさせる描写があるのと、比べてみると下着をつけてる場合の方が、そこはかとないエレガンスを感じると言うか、見えないところの身だしなみと言うか、恥じらいの文化を感じさせて ステキだなと思います

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    1. こんばんは、Junkoさん。

      西洋のお風呂事情というのも全然知りません。ドガが室内で、盥になかで行水をしている絵をいくつか描いていますが、あれは裸になってますね。

      日本には江戸時代からお風呂があったし銭湯もありましたからね。
      いいですねえ。お風呂に畳に障子に襖。

      何故日本人はヨーロッパを基準に考えるのかわかりません。
      日本人は実はとても愛国心の薄い国民性を持っているのかもしれません。

      この絵、前から好きなんです。
      白鳥の蛇口もいいし、本を読んでいたんでしょうか。

      白の使い方が綺麗ですね。

      気に入ってもらってよかった。

      PS.

      子供ようのビニール・プールで水浴びはいいですね。是非!

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  2. Ciao Takeoさん
    ビニールプールじゃなくて、たらいでもあれば それこそもっと粋なのでしょうが、、
    なるたけ 絵のないやつを選びましょう 笑

    畳に襖に障子 いいですよねえ
    火鉢も素敵
    こちらに永住する気なら、畳くらい持ってきてしまいたいくらいですが、、なんせ明日をも知れぬ我が身ですので、そうやって荷物を増やして 身重になる気がしません
    遊牧民族だったのかもしれません ははは

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    1. 金盥くらいは手に入るかもしれないけど、プールの方がずっと大きいから、横になれるよ。

      ヨーロッパでも和風アパートがあればいいのにね。畳敷きの和室で檜のお風呂付き。Junkoさんがオーナーになって(笑)

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  3. Takeoさん
    まあ、先立つものがありませんが、苦笑
    この国で不動産など所有したら、骨までしゃぶられます、、国に。

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    1. こんばんは、Junkoさん。

      子供用のプールでしょう?誰かに借りるとか、お古を探すとかはどうでしょう?

      昔、家にもありましたよ。まだ都営住宅が長屋で、小さな庭があったころ。ぼくが小学校に入る前でした。

      なにかの映画で、ピクニック(?)に子供用のプールを持ってきたはいいけど、
      空気入れを忘れてしまって、口で空気を入れなきゃならなくなって、二人がかりでやってたんだけど、やっぱり無理でした(笑)

      プールには空気入れを忘れずに(笑)

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