2020年10月3日

無題

 今日は無聊と不安を持て余し、寝ることもままならぬわたしに、ラグーナ出版の川畑さん(社長)がメールで付き合って下さった。
「お忙しいのに・・・」と恐縮するわたしに「今日は休日ですので自分の時間です」と。
そうか、今日は土曜日か。最近は曜日も日にちも、母に尋ねることがめっきり増えた。

前の投稿に引用したのは、過去の投稿を読んでいて見つけた詩で、午前中に川畑さんに送った。

川畑さんはラグーナ出版の仕事を通じて、「人間もまだまだ捨てたものじゃない」と感じておられるようだ。どうすればそのように思えるのだろう。

過去の投稿を読み返してみると、やはり一貫して「人間という存在との不和」そして「外界=世界との不和」という訴えが繰り返し現れている。

自分はほんとうにいわゆる「人間」なのだろうかという疑問は尽きない。

わたしは川畑さんとも、底彦さんとも違う。そしてその「違う」というのは、「個性」や「価値観」の相違といったレベルではなく、もっと根源的に、そもそも同じ生き物なのか?という疑問なのだ。

川畑さん、ありがとうございました。











0 件のコメント:

コメントを投稿