2020年5月14日

承認欲求というものについて考える


仮にわたしのブログがスマートフォンで100万人に読まれるようなことがあれば、わたしは金輪際ブログを書くことはしないだろう。或いはスマートフォンを使わない、使っても家の(自室の)中だけという人たちのみの限定公開にするだろう。

今現在も、スマートフォンからの閲覧者が全体の20%近くになっているので、そろそろメンバー限定に戻そうかと考えている。


先日母に、ドロローサのフェイスブックのページのフォローワーが今現在7万9千人いると言ったら、「もしあなたがそうだったらどう思う?」と訊かれた。

わたしはそんなに「大勢」に「理解され」「好かれる」ほど凡庸じゃない、と答えた。


ー追記或いは補足ー

わたしにとって何人の閲覧者があった、何人のフォロワーがいる、ということは全く問題ではない。「誰が」そして「何処で?」「何(なに)で?」読んでいるかがすべてなのだ。仮にわたしに読者が30人いて、それらがみなスマホの読者であるならば、やはりわたしは上述したようにするだろう。














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