2019年4月11日

ふたつさんへ


ふたつさん

そして誰もいなくなった」に頂いたコメント、素晴らしいと思います。
とてもここでちょこちょこっと返答できるものではありませんので、少し時間を下さい。
というよりも、今更あのコメントにわたしが付け加えることは何もない、わたしの気持ちを代わりに言ってくれたとさえ思っています。

何故ここにわざわざこのようなことを書いたのか、それは他の人にも是非読んでもらいたいからです。
書きたいことがうまく書けない今のわたしに代わって、素晴らしい文章を書いていただきました。

先程、デイケアから帰ってきました。ごく近くとは言え、強風の中の久しぶりの外出、
人との会話で疲れています。
先日も書きましたが、帰り、6階(最上階)のデイケアルームからエレベーターに乗りました。そして奥の鏡の中には先日と同じように、太って、死んだ魚のようなどろりとした目をした、鈍そうな醜い中年の男がいました。

そしてその男を見て、そのいやな感じの男の姿を見て、人から好かれないと嘆くことの馬鹿馬鹿しさを痛感したのです。




2 件のコメント:

  1. こんばんは。

    こんなことを言っていただいて、こちらこそありがたいです。
    でも、これは、ぼくが書いた文章というよりは、Takeoさんの記事や、SさんやJさんのコメントを読んでいたことから出てきたことだと思います。

    いずれにしても、自分の拙い文章が少しでも人の心を動かすことが出来たとすれば、そんなにうれしいことはありませんね。

    こちらこそお礼を言いたいです。

    あと、前のコメントで、書き忘れてしまいましたが、Sさんは、あくまで、Takeoさんの心の状態を気遣う意味で「文章の乱れ」ということをおっしゃっていたんだと思います。
    そのことは、お二人の間では、理解されていたでしょうが、それを書き添えなかったことは、Sさんへの配慮に欠けていたような気がして、少し気が引けていましたので、ここで言っておきたいと思います。

    どうも失礼いたしました。

    それから、いつも思っていることですが、返信については、まったく気にしませんので、返信コメントがあれば、うれしいですし、無くても、ここで自分の考えを書き込めることで充分うれしく思っているので、どうぞお気になさらずに。

    それでは、また。

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    1. こんばんは。

      今はまだちゃんとした返事が書ける状態ではないようです。
      わたしは拙いなら拙いなりに、相手に誠意をもって返事を書きたいのです。
      形だけの「返事」「お礼」なら必要ないと思っています。

      頂いたコメントの巧拙、文章の長さは関係ありません。
      わたしに向かってなにか自分の気持ちを伝えてくれたことに対して誠実に対応したいのです。
      「素敵なコメントをありがとうございました」が誠実な対応ではないとは思いませんが、少なくともわたしのスタイルではない。

      「返信は気にしないで」と言ってくださって、ずいぶん気が楽になりました。
      いつでも自由に書いてください。

      平穏な週末をお過ごしください。 

      追伸

      もし、ふたつさんへのお返事そっちのけで新たな投稿があっても気を悪くされないでください。人の意見気持ちへの対応に比べて、自分が感じ考えていることをそのまま文章にするのは、遥かに容易ですから。

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