2022年1月22日
時代に迎合するジャーナリスト ワシントン・ポストの堕落
2022年1月21日
What's new ?
" What's new, How is the world treating you ? "
" Cold. just chilly and cold..."
2022年1月20日
フォロー解除 キライなモノはキライ
「こちらにあまり書かなくなってしまったのは、最近 Hi Nativeというアプリのサイトにはまってしまっているからである。
このHi Nativeは、世界中の外国語を学ぶ人が、その外国語について質問があると投稿し、誰でも答えることのできるサイトである。」
「これにはまると、時場所関係なくスマホをいじることになり、電車の中でも食事をしている時でも(!)つい見てしまう。よくないなーと思う。ということで、こちらに書く気持ちの余裕がなくなってしまった・・・。」
2022年1月19日
美しい女(ひと)
2022年1月18日
ぼく自身 そして困難な存在...
2022年1月17日
いつだって どこだって 大自然のなかの読書
ひかりと闇 日蔭者のうた
そんなわたしでも、日没が十分でも遅くなることに、今はよろこんでいる。
「空は監獄の窓から見た時が一番美しい」という。
闇の中にいるからこそ、わずかな光がうれしいのだ。
2022年1月16日
想ふことあれこれ...
以前「ヒキコモリ」と呼ばれている人たちのブログを見ていて、彼らが異口同音に「引きこもり」なんだから(毎日)書くことなんかないよ・・・」とボヤいているのを読んで、「そうかなぁ、「引きこもり」であろうと、身体の自由が利かない障害を持っていようと、毎日生きているんだから考えること感じることはあるはずだけど・・・」と、こころの中で反論していた。
母が、風呂場の天井の水滴を拭き取るために、雑巾を巻き付ける棒っきれ(50センチくらいの木の枝)を持ってきてくれた。そのときに枝を包んでいた新聞紙が9日、日曜日の「朝日歌壇・俳壇」のページだった。何の気なしに眺めていて、パッと目に入って来たのが、馬場あき子氏選の次の歌である。
楽しいこと少しは書こうと吾が手紙に考えつくせど独房の日々
名古屋市 西垣進さん
いまのわたしには、いわゆる「引きこもり」の人たち(=外に出られない人たち)の気持ちも、刑務所で暮らす人の心の重さもよくわかる。
吾(われ)もまた囚われ人なればなり
◇
昨日の投稿の最後に「3月に閉館する岩波ホール」と書いたが、閉館は7月であった。
13日の朝日川柳にこんな句がある
「旅芸人」「木靴」「山猫」みなここで
神奈川県 高田正夫さん
2022年1月15日
もうひとつの「イマジン」
なんにもない なんにもない
まったくなんにもない
うまれた うまれた なにがうまれた
ほしがひとつ くらいうちゅうに
うまれた
ほしには よるがあり
そして あさがおとずれた
なんにもないだいちに
ただかぜが ふいてた
これは園山俊二原作の『はじめ人間ギャートルズ』という、昔テレビで放映されていたアニメーションのエンディング・テーマだ。
2022年1月14日
一枚の絵
Light my fire....
最近このブログに投稿する音楽がモダン・ジャズばかりになっている。それには訳があって、わたしが愛読・・・というより、好んで眺めている海外のアート系ブログが不定期にモダン・ジャズを投稿する。そのセンスがとてもよくて、ジャズファンとしてはついつい対抗意識を燃やしてしまう。彼、或いは彼女(?)はジャズしか聴かないのだろうかと訝るほど、そのブログには音楽といえばジャズしかない。
海外のアート系ブログは、音楽やアートの領域では良質の刺激になるが、おしなべて彼らは多彩な「引用」はするが、自分自身のことばで語ることをしない。そこが物足りないといえば物足りないし、何故彼らはブログで自分の人生に於ける哲学を開陳することをしないのだろうかと不思議に思う。
2022年1月13日
セイ・イット(オーバー・アンド・オーバー・アゲイン)ジョン・コルトレーン・カルテット/Say It (Over And Over Again) John Coltrane Quartet
片手に銃を 片手にペンを...
2022年1月12日
「空室アリ」(或いは「予め失われている自明性...」)
それは何故?
およそ「クニ」「国家」というものにとって、ひと(=国民)のいのちとはいったい如何なるものなのか?
10メートル、20メートル先に空き室が2つもあるアパートがありながら、冷え切ったアスファルトの上に段ボールを敷いて、新聞紙とボロ布を纏って横にならなければならない人がいる。その10メートル、20メートルは、われわれにとって遥か銀河の彼方の星への距離に等しい。
「すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する ──」