加えて、わたしはどうしても今の社会とはうまくやっていくことができません。ということは、今の社会でふつうに暮らしている人たちともまたうまくやってゆくことができないということだと、最後の投稿を書き終えて思いました。
わたしと、わたしのブログを読んでくれる人との間には、そのような、どうしても埋めることのできないであろう齟齬、隔たりが厳然として存在しています。
一方、アートブログやTumblrでは、わたしの投稿するアートや写真を歓んでくれる人が、「少なからず」存在しています。比重をアートに移すということになれば、残る問題は別れ別れになっているわたしの内面の記録(の連続性)です。
先にわたしがブログを移ると宣言した時に、わたしのブログを継続して読みたいと言ってくれたのは底彦さんただひとりでした。今のお気持ちはわかりませんが、そのことには心から感謝しています。
出たりはいったり、気持ちの赴くままの行動は周囲を(また自分をも)戸惑わせますが、わたしの性分ですのでどうか許してください。これがわたしだと開き直るつもりは毛頭なく、直さなければならないとは思いながら、相談相手と言える人もおらず、結局自分のその場その場の衝動に従うということの繰り返しです。
改めて、「性格とは運命である」という言葉の重みを感じています。
以上、取り急ぎお詫びを申し上げに参りました。
Takeo
0 件のコメント:
コメントを投稿