2020年4月9日

断想


4月2日に御茶ノ水の眼科で右目の白内障の手術を受けてきました。
そのことを後悔しているか、といえば正直わかりません。ただ言えることは、
そもそもわたしには御茶ノ水まで行って手術をし、その後の1週間に3回通院すること自体が無理なことだったと思っています。

この間、厭世観・厭人観はいやまして強まりました。

けれども、今はもう少し元気になりたいと思います。

もっとちゃんと引きこもるために。ちゃんと「外界」「現実世界」から「逃避」するために。









2 件のコメント:

  1. Ciao Takeoさん
    しばらく更新がなかったので、手術なさったのかなぁと考えていました。
    術後の経過が順調でありますように。
    そうそう、もっとちゃんと引きこもる。ために元気になって下さい

    お大事に。

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    1. こんばんは、Junkoさん。

      Junkoさんはお元気でお過ごしでしょうか?
      ご存じでしょうが、東京(?)は週末の外出は自粛するようにという要請が出ています。あくでも「自粛」で「禁止」ではありません。

      けれども、人手がいつもの10分の1になっても、交通や商業施設の喧騒は相変わらずです。だから人がいないから外に出られる、ということにはならないのです。

      ヨーロッパは大変ですが、わたしの知る限りでは、市民はもっと賢明にかつ迅速に、そして静かにこの非常事態に向き合っている印象を受けます。アメリカも。

      連日このニュースばかりなのでそれだけでストレスが溜まります。ですから「ちゃんと引きこもる」=本を読んだりアート・ブログに投稿する絵や写真を探したり、古い映画を観たりできるように、もう少し元気になりたいと思います。

      Junkoさんも、Junkoさんのまわりの人たちも、そして身を守る家のない人たちも、どうかみな無事に過ごされるよう祈っています。

      お気遣いのメッセージをどうもありがとうございました。

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