府中市の全図書館の休館は4月11から5月7日までの予定だった。
今日、次に何を借りようかと図書館のHPを見ると、休館期間延長のお報せが表示され、
休館は6月2日までということになった。
無論何もかもが来月の7日に収まるとは誰も思ってはいないので、8日から数日開けて、また暫く休館という形になるのかと思っていたが、既に今日の時点で6月までとは。
この決定は現在の状況では仕方がないともいえるけれど、本がないと困る人も少なくないのだ。
デジタルコンテンツ云々というが、何のことかわたしにはわからない。
例えば「青空文庫」のようなもののことか?
「電子書籍」なるものは、本の「代用品」に成り得るか? 馬鹿々々しい。
あんなものは本ではない。
そしてまた、今の時点で、「終わった後」のことを考えられる人とはどのような人たちなのだろうか? わたし個人は生き残っていれば、それは奇蹟だと思っている。
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