2020年12月15日

精神医療との訣別

 
多摩総合医療センター 精神神経科で、現在わたしを診ている若い医師は、3月いっぱいで異動になる。彼はこのような変則的な医師との話し合いが後任のドクターに引き継がれるとは思わないと予めわたしに伝えている。
 
そこで考えるのは、4月以降わたしはどこかの精神科に通う必要があるのだろうか?という疑問である。そのことに関してわたしはたぶんに懐疑的である。現実にわたしが最も必要としているのは内科の薬であって、精神科で出されている薬で、これがないと困るという薬は無いように思う。
 
わたしの主訴である、「他者と良好な関係を築くことができない。また良好な関係を維持することができない」それに加えて、「現代社会と融和できない」という二つの問題が、精神医療によって改善されるとは思えない。
 
合わないものは合わないのだ。
 
スマホを持った者たちがひどく醜悪に見える・・・否、彼ら、彼女らが自分と同じ人間とは思えないという感覚をどうやって治すというのか?
 
たとえばカウンセリングで、「実はスマホを持った人たちも、あなたやわたしとまったく同じ人間なんですよ・・」などという詐欺師みたいな人間に付き合っている時間も金も無いんだよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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