2020年12月12日

希み

 
1月の精神科の診察の際、頻繁に外に出るようになってから、電車やバスに乗る機会が大幅に増えるようになってから、いままで以上に生きていることが苦しくなっている。可能ならばもう生きることを止めたい・・・と率直に伝えようと思う。
 
わたしが狂っているのか、世界が狂っているのか?いずれにしても、一方が狂っていたのでは共生は困難だ。
 
今回の記述式のテストで、冒頭に書かれている短文に続けて、100文字くらいの文章を作るという課題で、【自殺を】-「全面的に肯定する」
「死は」-「ある種の人たちにとっての究極の「救済」に他ならない。」
「将来」-「のことを考えたことはない。」
というようなことをつらつらと書いたので、医師も心理士も、わたしの深い厭世観・厭人観は既に承知のはずだ。
 
「引きこもり」であるわたしが、ほぼ毎日、スーパーに行く、このひと月に、銀座に行き、吉祥寺に行き、国立の古い喫茶店で友人と話した。そのような日が重なるたびに想うことは

「もう いいよ・・・」


 

 

 

 

 

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